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 ブルーノ・コーヴァス氏の急死を受けてサンパウロ市市長に就任してから約1年を迎えたリカルド・ヌネス氏(ブラジル民主運動・MDB)が、2023年度の予算基本法(LDO)を市議会に提出した。11日付現地紙やサイトが報じている。
 南米最大の都市であるサンパウロ市の人口は1233万人。来年度のLDOは初めて900億レアル(約2兆2515億円)の大台を超える。ちなみに神奈川県横浜市(人口372万人)の21年度予算案は2兆73億円だった。
 主な要因は、「パンデミック後の経済活動再開」「都市計画と助成プログラムの実施」「カンポ・デ・マルテでの合意後の連邦政府との債務終了」の三つだ。
 総額901億レアルのLDOはまだ審議段階で、11日に初回公聴会が行われた。市内32の区役所や各局に配分される具体的な金額や用途も未定だ。しかし、来年の投資目標額は約100億レアルで、現行のLDOより30%増加。昨年比では2倍以上になる。

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【パラー州トメアスー発】健康食品として有名なアマゾンフルーツ「アサイー」。トメアスー総合農業協同組合(CAMTA)では、2019年から取引を始めたサンパウロ州のスーパーマーケット「サッコロン」へのアサイー商品の出荷量が、2トンから30トンに増加するなど、近年需要の高まりを見せている。
 アサイーの生産は、パラー州で年に約150万トン、国内総生産の94%が行われている。
 アサイーはもともと川辺のバルゼア(湿地帯)に群生している野生の植物だが、トメアスー地方では灌漑設備を整備してテーラフィルメ(高台)での栽培を行っている。同地での、アサイー栽培面積は3500ヘクタールにも及ぶ。
 アサイー栽培を行うトメアスー日系農家では、森との共生を図るアグロ・フォレストリー栽培を取り入れているところも多い。

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 【既報関連】保健省が3月30日、現時点では新型コロナの「パンデミック」を季節や地域に限定された流行を示す「エンデミック」に移行したと宣言する事はできない事を明らかにしたと3月30~31同日付現地サイトが報じた。
 ケイロガ保健相は、20年2月に出た新型コロナによる国民の健康に関する緊急事態終了を宣言する事は可能だが、新型コロナのエンデミックへの移行宣言は保健省の管轄外だと明言し、「3月末日までにエンデミック宣言が出るはず」とのボルソナロ大統領の予告を裏切った。
 同相は、緊急事態終了を宣言するには、最低でも、疫学的なシナリオと病院システムの構築、初期段階での効果的な薬へのアクセスの3点を考慮する必要がある事も強調した。公式承認された新型コロナ治療薬はまだわずかで、最後の条件は満たされていない。
 疫学的な面を見ると、3月末日現在の新規感染者の7日間平均は2万5745人で、1月7日の2万3243人に近い。また、2月3日の18万9526人/日比では8分の1に激減している、

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